2022年9月18日(日) 16:27
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ユンハンスの取り扱いを開始しました

ドイツ時計”ユンハンス”の取り扱いをこの度ハナジマで開始いたしました。

1861年ドイツ南西部シュヴァルツヴァルトで創業したユンハンス
時計部品の製造がルーツであり、現在のユンハンスの手頃な値段で高品質な腕時計を製造するメーカーとしての世界中で認められています

会社の規模としては大きいですが、少人数のチームによって1本1本丁寧に生み出されている時計は創業から150年以上経った今でも変わらずに世界で評価されています

ちなみにユンハンスのロゴである八芒星は様式化された歯車をイメージ。
腕時計と正面から向き合うユンハンスの想いが詰まっています。

それではユンハンスのシリーズを一部ご紹介いたします。

○max bill マックス・ビル

モダンデザインの基礎を作り、今なお世界中の建築やデザインなど、様々な分野に多大な影響を与え続けるドイツ中部の街”ワイマール共和国”に設立された美術学校【バウハウス】。
バウハウス最後の巨匠と言われている”マックス・ビル”がユンハンスのために腕時計をデザインしたシリーズで、ユンハンスの代表モデルです。
ドーム型の特徴的な風防に極細のベゼルと削ぎ落とされた極めてシンプルで合理的なデザインは、「形は機能に従う」というバウハウスのデザイン理念を感じさせます。


かつて、ドーム型風防はミネラルガラスを使用していたモデルが多かったのですが、
現在のラインナップではほぼすべてのモデルがサファイアクリスタルに替わっており
傷や曇りに強くなっており、より視認性が上がっています。

マックスビルをはじめ、多くのシリーズで、クォーツ・ソーラークォーツ・ソーラー電波・自動巻・手巻きなど
様々な駆動のものを取り揃えているのがユンハンスの特徴でもあります。

ref:59/2021_02

ケースは38mm以下で男性が着けると比較的小さめ、女性が着けても厚みがないためスタイリッシュに着用できます。
チタンケースなので驚くほど軽く、こちらのモデルは約24gしかありません。ブレスタイプであってもたったの39gと、薄く軽い時計をお探しの方にぴったりです。
ソーラー時計なので電池交換は不要。他社にはないエレガントなデザインのソーラー電波時計です。
1秒に2回動く秒針、59秒から60秒にかけてのみ動く分針が、独創的な動きで遊び心をくすぐります。

ケース素材:SS/ケース径38mm ソーラー電波時計 196,900(税込)

○Meister マイスター

無駄を省いた機能的なデザインに、丸みを帯びたダイヤルと暗い場所では光るルミナスハンズが特徴。
マックス・ビルと比べると、よりドレッシーな印象に仕上がっています
フォールディングバックル付きの9連ブレスはマイスターシリーズのみ採用されており、つけ心地も良好です。

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文字盤は各国の電波塔の位置と周波数を表示しています。
裏側は珍しいスケルトン仕様になっており、クォーツ電波ムーブメントを裏側から堪能できます。

また、国内の電波時計は止まってしまうと、針修正(基準時刻修正)が必要なモデルがほとんどですが
自動針修正機能がついているため、太陽光にずっと当てているだけで時刻が合う優れものです。
電波が届かない地域や、届きづらい場所では公式アプリを使うことによって正しい時刻に修正することが出来ます。

ケース素材:SS/ケース径38.4mm クォーツ電波 220,000(税込)

○フォーム

上記2種のモデルと比べ、更にスッキリとした印象のフォーム。
サファイアガラスはストレートになっている分、逆にダイヤル部分が凹型になっています。

正面から見ると硬質で厳格なイメージ
側面から見ると柔らかく流線型をなした人口工学に基づいたデザインです。

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シンプルな文字盤はエレガント。フォームの特徴である正方形のインデックスがさりげない個性を演出します

ケース素材:SS/ケース径39.3mm オートマティック 155,100(税込)

○1972

1972年のミュンヘン大会公式タイムキーパーとして活躍したユンハンス
1972シリーズはスポーツタイプのデザインで当時のスタイルを復活させています。

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1972年のミュンヘンゲームの公式タイムキーパーを務めたユンハンスの復刻させた1本
リューズとプッシュボタンが12時位置になっているのが特徴で、ケースは横幅45.5mm縦幅45.1mmは横楕円形
オレンジとアントラシート調のダイヤルが際立ったコントラストを演出します

10月発売予定

他にも多くのモデルを取り揃えております。
是非ご来店ご試着くださいませ。


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