真っ赤に輝く夕陽よりも赤い、珊瑚の大玉リング

洋の東西を問わず古くから魔除け、厄除けの力があるとして、身につけるお守りに愛用されてきた珊瑚。赤色が濃く深い色味のものは希少性も高く、珍重されてきました。
天然のものゆえキズや色むらがあるのは当然で、このように均一で鮮やかな色の大玉は貴重なのです。直径が12.8mmの球形の赤珊瑚を支えるリボン状のプラチナ台には、
ずらりとダイヤモンドがセッティングされ、浮き上がるように見える大玉珊瑚の豪華さを、より一層際立たせています。珊瑚玉の大きさを最大限生かしたみごとなリングは、
どんな邪悪なものもはね返してしまう力がありそうです。